当社のこだわりであるビバスIHシリーズ、ビバスCOシリーズでは自社縫製工場で、技術と手間をかけて最高級のカーテンをお客様にお届けしております。
カーテンじゅうたん王国のこだわりであるビバスIHシリーズ、ビバスCOシリーズの特徴をぜひご覧ください。
柄だし縫製とはヒダ山にくる柄の位置を全て合わせた特殊縫製です。生地のデザインから縫製に至るまですべてが計算されて縫製を施しております。
カーテンを開けたときも、占めたときも柄の位置が綺麗に揃い、美しく高級感のある仕上がりとなっております。
ビバスIHシリーズ、ビバスCOシリーズでは形状記憶と裏地付きを標準装備しております。
形状記憶は真空釜で製作する季節やその日の状態に応じて温度や時間を調整し綺麗なS字を維持します。
裏地の縫製は完全生地合わせで端が膨らまないよう巧みな技術で縫製しております。
見た目の美しさだけでなく機能性も備えたカーテンです。
当社のこだわりであるビバスIHシリーズ、ビバスCOシリーズでは
カーテンには避けて通れない継ぎ目の問題に対して、必ずヒダ山の脇に継ぎ目を設定することで、他社のカーテンよりも継ぎ目が分かりにくい設定になっております。
微妙なズレで違和感を感じさせることなく、カーテンの雰囲気を存分に引き出せます。
特許技術を持つビバスIHシリーズ、ビバスCOシリーズの裏地付き縫製工程では王国独自の縫製技術で最高級のカーテンをお客様にお届けいたします。
柄が合うようにカットすることはもちろん、同一品番で色の違いが出ないよう同一原反内でお客様分をカットします。
2人1組でズレないよう固定し専用のミシンで生地を継いでいきます。この時点で柄が合わなければ生地裁断からやり直します。
生地を三重に折り込み美しいシルエットを保ちます。
美しい縫製を叶えるため優しく生地を抑え一定スピードで縫製しております。
専用の金型を用いて耳の幅を均一に縫製します。
途中で洗濯ラベルも縫製します。
ここまで縫製した幅継ぎ部分・裾部分・耳部分に低温アイロンをかけて整えます。
表地と裏地の山部分に上部下部両方に印をつける。
これにより美しい形状記憶が生まれます。
幅のサイズに応じた型紙に前工程の印に合わせてセットし固定。必ず2人1組で行いズレを防ぎます。
当社の形状記憶は真空釜ににいれその都度温度と時間を設定し、しっかりかけます。
形状記憶を安定させるため冷風を当てます。時期により時間を変えながら行います。
形状記憶を掛けたら丈を決めて裁断します。
当社では形状記憶を掛けた後の縮みを考慮し、加工後に丈を裁断します。
上部に芯地テープを付けますがこのとき表地と裏地を同時にジョイントを行います。
表地と裏地の上部、耳部分にアイロンをかけて整えます。
表地と裏地の耳を縫い合わせます。裏地の縫付は他社とは異なり耳までしっかり裏地が来るように縫い合わせます。
表地と裏地の耳を縫い合わせたらアイロンをかけて整えます。
専用の自動ヒダ取り機でヒダ山を縫製し、継ぎ目が目立たないようにすぎ目を全て必ずヒダ山の脇に来るように縫製します。
ヒダ山に同じ柄が来るようにする柄だし縫製が出来ます。継ぎ目もヒダ山の脇に必ず来るようにしております。
フックの取り付けます。
取り付けと同時に生地と品番の合致を確認します。
カーテンを吊り上げてサイズ、生地の傷やほつれを確認します。
形状記憶が崩れない、綺麗に吊り上げられるようなたたみにしています。この工程でも2名1組で傷やほつれを確認します。
商品の崩れやシワにならないよう注意して専用の台紙へセットします。お客様ごとにセットして梱包し出荷となります。
王国のビバスIH、COシリーズでは通常よりも多くの工程を経て手間と技術を集めて縫製しております。
その分、今まで体感できない美しいカーテンをご提供できますので、是非今まで得られなかった美しさを体感してください。